原因を知れば光るビニール肌の改善もカンタンに!?

オシャレなアラフォー世代はスキンケアにも敏感ですよね。

あなたも毎日、朝晩のスキンケアを念入りにしていませんか?

ところが、きちんとしすぎたお手入れが肌にはかえって負担になることもあるのです。

光ったツヤ肌といっても「ビニール肌」になるのはつらいですよね。

じつは、スキンケアを怠けた?!ほうが「ビニール肌」は防げるし、なってしまった人も早く治しやすいのです。

ビニール肌ってどんな肌なの?

さて、あなたは冒頭から「ビニール肌」という固有名詞を目のあたりにしてきて、どんな肌?と疑問に思われているかもしれませんね。

簡単に説明させていただきますと、文字どおり「ビニール」のような見た目、ツヤのある光ったツルツルに見えるお肌のことをいいます。

ただし、このピカピカツルツルは肌のお手入れをがんばってしすぎた結果、肌表面の角質層が剥がれてしまい健康な肌のキメがなくなってできた状態。

ゆでたまごにたとえると、殻をむいて中身がそのまま外部に触れる状況ですぐに食べないと傷みやすい!の「肌バージョン」といえばわかりやすいかもしれませんね。

ビニール肌になるとトラブルだらけ?

ここまでの説明で肌表面の角質層が剥がれていても、表面がツルツルならべつに問題ないのでは?と感じる人もいるかもしれません。

わたしも実際「ビニール肌」になったことがあります。

そのときのわたしの肌は、毛細血管まで見えそうなくらい肌が薄くなった状態でした。

もともとスキンケアが大好きだったわたしはハンディサイズの美顔器を購入後、肌に良かれと思って毎晩使っていました。

小鼻の角栓もつねに取り除いているからツルツルな肌でバッチリ!と自分では自信を持っていました。

ところがそんな自分では「自慢?!のお肌」を、何の疑いも持たずに化粧品売場で肌チェックしてもらったところ「毛細血管まで出る寸前の肌状態です」と診断され、すごくショックだった苦~い思い出があります。

実際のトラブルはどんな状態?

「ビニール肌」はツルツルな状態なので吹き出物等のトラブルもないように思われがちですが肌表面の保護膜?!が剥がれているため、じつはとても危険な状態です。

つぎにあげる例のなかからひとつでも当てはまっていたら、あなたも「ビニール肌」かもしれません。

・化粧水をつけたときにしみる

・肌が赤みをおびている(かゆい)

・キメが荒く見える

・口の周り等カサカサして皮がむけている(乾燥している)

・毛穴が目立つ

・肌がテカる

・肌表面のつっぱり感が気になる

「ビニール肌」は肌表面の保護膜(表皮)がスキンケアのしすぎにより薄くなっている状態なので外部からの刺激にはとても敏感になっています。

したがってハウスダストや花粉に反応して赤くなったり、かゆくなったり、少しの刺激で吹き出物ができたりしやすいのです。

ビニール肌にならないためには

ここまでのお話で「ビニール肌」の原因はだいぶわかっていただけているかもしれませんね。

先ほど、わたし自身の美顔器での失敗例をあげましたとおり、肌のお手入れ(肌を必用以上に触ること)が「ビニール肌」の原因になることがほとんどのようです。

肌もカラダと同じで自然治癒力がそなわっていて、健康な状態なら28日周期でターンオーバー(再生)します。

肌本来の持つ力を信じて、必要以上に外部からケアしないほうが良いコンディショを持続できるといっても過言ではないかもしれません。

「ビニール肌」予防のための習慣

・過剰なスキンケア(パック、スクラブ洗顔、マッサージ等)を頻繁にしすぎない

・肌の扱いをやさしくする(熱いお湯で洗顔したり、タオルで拭くときにこすったりしない)

・睡眠不足やストレスをさける

「ビニール肌を防ぐ」+「なってしまった場合」のケア方法

もしあなたがビニール肌になってしまったら、おそらく肌がヒリヒリかゆく化粧水をつけてもしみるかもしれません。

お手入れのしすぎで炎症が起きているので、ここからは肌をゆっくり休ませてあげるのが回復への1番の近道です。

「肌断食」とまではいきませんが、最低限の保湿(化粧水、クリーム等)以外は肌に極力触らないようにすることがたいせつなポイントです。

使用する洗顔料やクレンジングの種類としては、クリームや乳液タイプが肌にやさしいのですが、洗浄力が弱い場合もあるので落としやすいメイクをこころがけるようにしたいですね。

「ビニール肌」は表皮が薄く、肌のバリア機能も損なわれた状態なので紫外線も大敵です。

ファンデーションを塗らない日があっても、日焼け止めだけは省かずに肌の表面を保護してダメージからまもるようにしましょうね。

ビニール肌を改善するには「放っておく」のが1番なのです

「ビニール肌」の改善方法はいかがでしたか?

まさか、がんばってしていたパックが肌にとって過剰な刺激となることもあるなんて?!とあなたも驚かれているかもしれませんね。

お肌にとっても「過ぎたるは及ばざるがごとし」なんだなぁ・・・(名言?!)とわたしは「ビニール肌」の存在を知ってから気づくことができました。

「何事もほどほどが肝心」ということばもあるように、スキンケアもほどよくするのが1番ですね。