洗濯物の臭いには〇〇がたいせつ!じつは意外に簡単だった解決方法とは?

あなたのおウチでは洗濯後のタオルや衣類についてお子さまから「臭い!」とブーイングを受けたことはないですか?

我が家では度々あり、とくにお年頃の息子の鼻はごまかせず大変でした。

部屋干しするから悪い!とか柔軟剤をたくさん入れて臭いを消して!と子どもから散々注文され色々な方法で洗濯物の臭い対策をしてきたつもりです。

しかし、臭いを防ぐためにはもっと簡単な方法があったんですよ!

きょうは洗濯物の臭いをスピードで解決する具体的なノウハウについてご説明していきますね。

洗濯物の臭いは洗濯するまえの段階で8割決まる!?

じつは洗濯物の臭いを左右する大きな原因に、洗濯機に入れるまえの保管方法がとても重要!だということにあなたは気づかれていますか?

臭いの原因は、決して部屋干しで乾かすのに時間がかかったとか生乾き臭のせいなど洗濯の後付け要因だけではなかったんです。

よごれた衣類やタオルを庫内に閉じ込めない!

あなたのお宅ではご家族用に「脱衣かご」を用意してありますか?

汗になった衣類やタオルには、当然ですが細菌が残っています。

その正体は「モラクセラ菌」という細菌で、衣類に付着したタンパク質や皮脂と混ざりあって悪臭を放つバイ菌です。

しかも、この菌はわたしたち人間の体内や生活空間にも、ごくふつうに存在していてよごれの原因物質と結合することによりニオイを発生させる1番の因子といえるかもしれません。

そのため、せまい空間内(洗濯機の庫内)に細菌の付着した洋服やタオルなどを密閉した状態で一晩中保管すると「モラクセラ菌」にとっては絶好の繁殖タイムになってしまうのです。

こういった危険性を回避するためにも、翌日の洗濯物は換気のよい状態で保管しておくのが臭いを予防する最短の方法として覚えておくといいかもしれませんね。

洗濯後はすぐに乾かすこと!

ここまでのご説明であなたには大体予測がつくと思いますので、簡単に次の臭い防止対策についてお話します。

これからは洗濯機が止まったら、洗濯物の乾燥の作業にすぐ取り掛かるようにしましょう!

洗濯物の乾燥をいち早くおこなうメリットとしてあげられるのは雑菌の繁殖をおさえるためです。

洗濯終了後の洗濯槽内部は大変湿度が高くなっています。

そのことが洗濯物に雑菌のエサを拡める結果となるのです。

「モラクセラ菌」の大好物は洗濯で落としきれなかった「皮脂」です。

この「モラクセラ菌」と「皮脂」の組み合わせを回避するためにも洗濯が終了したら、ただちに洗濯物を乾かす行動にシフトすることを習慣化しましょう。

ここまでのお話で夜のうちに洗濯機をまわしておいて翌朝干すのは好ましくないことがおわかりになりますよね?

濡れた状態で長時間洗濯物を放置しないことが洗濯物の臭い対策には1番たいせつなことです。

それでも臭うときの対策は?

原因1:お風呂の残り湯使用

たとえば洗濯のときにお風呂の残り湯を使われているお宅は、梅雨どきくらいから部屋干しで洗濯物の臭いが発生しやすくなるかもしれません。

お風呂の残り湯には皮脂や垢が残っているので雑菌の宝庫です。

もし、残り湯を使う場合は洗いのみに使用しすすぎは水道水でおこなうようにしましょう。

プラスアルファで「重曹」を40℃前後のお湯でとかし(水10リットルに対し重曹大さじ1)洗剤と一緒に洗濯槽に入れて洗うと消臭、漂白効果もあるのでオススメです。(色柄ものもすっきりきれいに仕上がりますよ)

原因2:部屋干し

冬場は空気が乾燥しているので洗濯物の部屋干しが加湿器代わりとなって有効です。

しかし、春からは湿度も徐々に上がってくるので室内に干すと乾燥時間がかかるようになります。

乾燥までの時間の長さが臭いを発生させるおもな原因なので、短時間で乾かすように工夫してみましょう。

除湿機を使用したりサーキュレーターや扇風機を使ったりして洗濯物に風をあてて乾かすとよいですね。

原因3:干し方

あなたは、洋服の生地が傷んだり色褪せたりするのを防ぐために日陰に干していませんか?

外で干す場合でも風通しがよい場所を選んでくださいね。

乾燥時間をできるだけ短くするためです。

具体的なタオルや洋服の干し方としては、表面積が大きい部分が外気に触れるかたち(なるべく広げた状態)で風があたりやすくすれば早く乾かすことができます。

太いハンガーを使うなど干し方もいろいろ工夫してみるとよいですね。

補足で洗剤や漂白剤もチョイス

洗濯物の臭いは、湿った状態で放置しなければ予防できることがここまでのお話でおわかりいただけましたか?

それでも作業着やよごれのひどいものの場合、臭いは大丈夫なの?ってあなたは思われているかもしれませんね。

最近は、除菌や部屋干し臭い対策の洗剤、柔軟剤、酸素系漂白剤(色柄ものでも大丈夫です)など臭い対策に特化した商品がたくさん売られています。

ドラッグストアで選んでお宅で試してみるのもよさそうですね。

洗濯物の臭いを解決するのは時短乾燥です

洗濯物の臭い対策に柔軟剤や洗剤で対応しようとしても、濡れた状態を放置する習慣を改善しないことには難しいと思います。

脱いだものは風通しの良い場所、カゴなどに入れる、洗濯が終わったらすぐに干すか乾燥機で乾かす、部屋干しは扇風機やサーキュレーターを使い短時間で乾燥させることを心がけていけば臭いは大分解消されるはずです。

ぜひ、あしたからお洗濯のときに実行してみてくださいね!