〇〇を省けば超簡単?!麻のワンピースの洗濯方法

あなたのワードロープに麻素材のお洋服は入っていますか?

最近は麻100パーセントの洋服がなんと増えたことやら!!

「オーガニック」や「天然素材」などの商品表示を好むひとが多いナチュラル志向の現代は、他の素材と混紡ではなく「オール麻」の商品をよく店頭で見かけます。

麻素材のワンピースは吸水性もありお肌にもやさしいので積極的に着たいですよね。

でもその反面、シワになりやすい素材のため扱いがむずかしそう!

おウチで洗濯できないとクリーニング代もかかるし・・・。

そんなお悩みでなかなか麻のワンピースを購入できないあなたに、今回はおウチで簡単にクリーニングする方法をご紹介します。

ある工程を省けばアイロンがけ要らずで楽ちんにお洗濯できますよ!

そもそも麻素材とは?

麻(植物の葉や茎、表皮のなかにある柔繊維)は古代エジプトで栽培されはじめ、紀元前から着るものに使われてきたようです。

その証拠として麻の布に包まれたミイラも発見されています。

綿同様、日本では古くから肌にやさしい天然素材として人気があり、シャツやワンピースなど直接肌に触れるアイテムに多いのが特徴です。

洋服用の麻はラミー(苧麻・チョマ)とリネン(亜麻)で、後者のリネンのほうが柔らかい質感で肌触りが良いため多く使用されているようです。

麻のメリットとデメリット

麻は吸水性と通気性にすぐれた丈夫な天然繊維なので、汗をかく季節や肌のよわいかたも安心して身につけることができる素材です。

その性質上からも夏のワンピースには欠かせない生地として使われてきました。

しかしデメリットとして、伸縮性がなくシワになりやすい、シワになると取れにくいなどの点があげられます。

ひとによっては、麻特有の少しゴワゴワした肌触りが苦手なかたもいらっしゃるかもしれません。

麻のワンピースをおウチで上手にクリーニング

まず、ワンピースの内側に「手洗いマーク」か「洗濯機のマーク」がついているか確認してください。

どちらかの表示がついていれば水洗いができるということです。

天然の麻素材は色落ちしやすいので、濃い色のものを洗うときは単独で洗うようしたほうが無難です。

面積の広いワンピースはネットに入れて洗うよりも手洗いしたほうがシワになりにくいです。

色落ちや縮みを防ぐため、おしゃれ着洗いか中性洗剤を使って水で洗うことをオススメします。(お湯洗いは縮みやすいので注意しましょう!)

麻は長い時間水につけておくと縮みやすいので、短時間で手早く洗うことを心がけてくださいね。

仕上げの乾燥の仕方がポイントです!

さて、ここからが麻のワンピースをキレイな仕上がりにするポイントです。

脱水を短くかけてもシワができてしまい、乾いたあとのアイロンがけが大変な麻素材。

アイロンがけをしなくてもいい究極の方法は、脱水をかけずに洗ったら水が滴る状態でそのまま干すこと。

わたしは行きつけのブティックの店長さんにこの方法を教わってから、脱水は省いてボタボタ水が垂れた状態でワンピースを干すようにしています。

その結果、本当にアイロンがけが要らなくなりました。

ハンガーに濡れたまま干す際もシワを伸ばしながら干したほうが、乾いたときにさらにキレイです。

麻は通気性がいいので脱水せずに干しても乾きやすいです。

洗濯していないのにシワになったワンピースをキレイにするには?

こちらも店長さんから伝授された裏技です。

着たときについてしまったシワもアイロンなしでお手軽に伸ばせますよ。

浴室の湯気を利用してシワを伸ばす方法です。

お風呂に入ったあと、まだ湿度の高い浴室内にハンガーにかけたワンピースを吊るしておけば一晩で着ジワはキレイに取れます。

あなたもぜひ試してみてくださいね。

これからはオシャレな麻のワンピースを安心して買えますね!

わたしも以前は、お洗濯や取り扱いがむずかしそうなイメージが強い麻の洋服をなかなか買えませんでした。

しかし、ここ数年「フレンチリネン」と称したシャツもたくさん出回っています。

たびたびリネンの洋服を見かけると、上質な天然繊維でできているワンピースをわたしも着てみたくなりました。

洗い方、お手入れの仕方を購入時にお店のひとに教わって以来、麻100と表示されていても気軽に購入しています。

手洗い、脱水抜きの洗濯方法であなたもオシャレに麻のワンピースを着こなしてくださいね!